ネイル技術を職業とする、マニキュアリストやネイルサロンが出現して約40年
プロネイリストの施術未体験者が多いのが日本。
日本でのネイル市場２５００億円。
日本人の約２０％がネイルを楽しんでいる状況です。

ネイルは、若い女性が楽しむ事と思われていたのが2000年代
ド派手なネイルが、人気でした。
10代～20代にネイルが、ファッションの一部になり始めたきっかけは
ジェルネイル（ソフトジェル）乾かさなくてもOK
３～4週間つやつやなジェルネイル
アートを楽しむきっかけになりネイルブームに到来しました。

ジェルネイルは、約15年しかたっていない
今は、当たりまえになったジェルネイル　デザインを楽しむことから始まり
お爪の補強（亀裂・爪の整形）を目的としてジェルネイルをなさっている方が
増えています。

日本の「かわいい文化」デザインが海外でも人気の理由
SNSの普及で、日本のデザインが知られたことが大きいです。
Instagram、Face Book、TicTokなどで、世界に日本の「かわいい」というセンスが認められています。

日本人の技術力は、繊細・丁寧、手先が器用な日本人ネイリストは海外で人気。
海外セレブやレディーガガのネイルアーティストもちなみに日本人です。

日本でのネイル文化の広がりは、増していくと思います。
❶男性もネイルケアをしている
❷若い女性から～ご婦人までがネイルケア（デザイン）を楽しむ事が当たり前になっている
指先は、隠すことが出来ない場所がから「魅せる」箇所へと変化しています。