ネイリストは、収入が少ないと勘違いされている方が多いです。
実際は、20代でも年間売上を1200万～1500万をあげているネイリストも少なくありません。もちろん年収も400万～500万と魅力ある職業の１つになっています。自分のイメージを明確にすることで、サロン選びをしていきましょう。

目次
１，3年で80万売上
２，2年で60万売上
３，1年でデビュー

１，3年で80万売上
過去のネイリストは、100万売上を約10年の時間がかかっていました。
結論からまとめると……
❶機械（マシーン）を使いこなせなかった。
❷技術力はあるが、デザインの幅が少なかった。
❸プロ意識が低かった。

今のネイリストは、プロ意識が高い結果
①時間の意識（機械・マシーンを使いこなす）をすることで
無駄な部分を減らし、デザインやケアーに時間をかける仕事をしています。
②強みをいかした取り組み
日本人の繊細な部分を生かしたアート・ニュアンスデザインを個別に提案している。
お客様のお悩みを解決する提案をしていき生涯お付き合いできる関係性を作っています。

２，2年で60万売上
2年目は、将来のネイリストの基準を作り上げる時間
1年間での課題
①担当客数960名～1200名
1か月80名以上の担当をすることで、技術力が向上します。
手際が、良くなりプロらしい仕事を身に着ける時間です。
②適正タイムの仕事
お客様のお時間を大切にするためには、
施術内容に合わせた適正時間での仕事をすることを習慣化します。
③お客様との関係性
お爪の状態を的確にお伝えしていくことで、お悩み解決ができ
これからのネイル時間を楽しんで頂くコニュニティーを作っていきます。

３，1年でデビュー
1年目が、最も大切な時間です。
ネイリストになって1日でも早くお客様を担当して楽しむことです。
楽しむとは、将来に向かって毎日１つできる事を増やして成長している実感を感じる事です。
責任もって担当できるように学ぶ時間が1年目です。
オプションメニュー（角質ケア・パラフィンパック・マッサージ等）が
出来ることで１つ１つ担当できる施術が増え　
フットコース、ハンドコースと中心メニューの担当が出来ます。

サロン選びは、最も重要です。
1年目に学べる環境なのか？
2年目に挑戦できるサロンなのか？
ネイリストとしてのプロ意識が継続できるサロンで
勤務することをおすすめします。