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ネイリストは、稼げる仕事

Category ネイリストになるには, ネイリストの卵, ネイリストの暮らし, ネイリストへの転職, ネイルケア, ネイルデザイン, 爪のお悩み・トラブル解決

ネイリストは、稼げないと思っている方が多いですが
実は「経済的に自立できる」お仕事です。

目次
1,経済的に自立
2,自分が見本
3,将来性


2006年前後、ジェルネイルブーム
奇麗で華やかな仕事として人気になりました。

人気の職業となるということは、
生涯ネイリストを目指している方となんとなくネイリストになった方が
混在している結果

ネイリストでは、食べていけないイメージがついてしまいました。

2020年コロナパンデミック
ネイルをなさっている皆さんが、ネイルサロンは休業し
ネイルが、出来ない状況になりました。

コロナがきっかけで、ネイルしなくなった方も増加

本当のネイル好き♡おしゃれさんは、ネイルサロン休業明けを待ってくれていました。
2020年をきっかけにネイル業界は変わりました。

1,経済的に自立
「おしゃれをすることで元気になれる。」お客様からの声が、
ネイリストの向上につながりました。

お爪のデザインを楽しむことがネイルだと思っていたネイリストから
手足をトータルにケアすることがネイリストと進化しました。

ネイル愛好者は、10代~80代と幅が広くなり
1か月に1度のネイルから3週間に1度、2週間に1度
ネイルケアとデザインを楽しむネイル時間に変わり
ネイルは、ファッションの一部になりました。

ネイル人口が、増えることでネイリストのクオリティーが
求められることで、自分磨きをする。
人気ネイリストは、1日4~5名様を担当して年間1200万以上
売上ている現状です。


2,自分が見本
お客様にとって、信用できるネイリストである為には
知識・技術・センス・カウンセリング技術が大切です。

ネイルの知識が無いお客様にとって自分がやってみたい色・デザインを
伝えることの難しさを分かるネイリストが人気です。

カウンセリングで、地爪の状況(ダメージあり・なし、乾燥あり・なし)
お爪の状況に合わせてた施術をご提案
今日の気分に合わせたお色、季節やイベントに合わせたデザインを提供します。

ネイリスト自身の指先こそ お客様にとっての新作デザインです。


3,将来性
1970年代後半にアメリアから日本にネイルの文化が入り約50年。
ネイル人口は、少ない状況です。
10代~ネイル体験をする事で、女性の身だしなみとしてネイルが当然に変わり
ネイル文化が、広がることで将来性が広がります。

施術者、マネージャー、スクール講師、独立、フリーランス、メーカー
ネイリストの可能性を楽しんでいきましょう。

ネイリストの平均年収が、300万前後と言われていますが
実際は400万~500万を稼いでいるネイリストは、少なくありません。
どのように役に立つネイリストを目指すかで
経済的に自立できているネイリストになれます。


このコラムのコラムニスト