ネイルがもたらすハッピーパワーを皆さんはどのくらいご存知でしょうか

また、ネイルといえばアート！てんこ盛りにキラキラ！の時代から進化をし続け、今や色やデザインに限らずそれ以外のメリットもたくさんあります。

目次

１．ネイルも予防時代

２．新時代の幕開け

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１．ネイルも予防時代

予防歯科、予防医学があるように、ネイルも予防の時代です。

では、なにを予防するのかおおまかに分けていきます。

①爪を乾燥や衝撃などから守り、あらゆる外的要因から保護をする

▶爪は大きく分けて3層でできています。

一番上のトッププレートは硬く、薄い層で爪を病気から守ったり、多少の衝撃から爪を守るなどの役割をもっています。

真ん中のミドルプレートは柔軟性があり、厚みがありますが二枚爪などでトッププレートがない状態になると硬さがなくなるのでふやけたときなどに亀裂が入ったり衝撃に弱くなります。

一番下のアンダープレートは、皮膚と密着している部分です。過度に爪が薄くなると表面の色が赤く、ピンク色になりお湯などでしみるなど痛みを最も感じやすくなります。

そのため、弊社では爪表面を削らないジェルネイルである《パラジェル》を使用しています。

お客様の爪を削って薄くすることをせず、ネイルデザインを楽しんでいただけるようにしっかりと学んでから施術にはいります。

爪の正しい知識をつけることで、お爪の状態が良くない方などのトラブル爪にも対応することができます。

もし、起業されて一人でその場で対応に困るよりもしっかりと基礎技術と正しい知識を身に付けていただくことが大切です。知識不足により自分の手でお客様を傷つけてしまう恐れもあります。そういったことからも守ることができるのです。

また、硬くて柔軟しない丈夫なパラジェルを爪表面に塗ることで、ライフスタイルでの多少の衝撃からお爪や指先を守ります。

爪表面にコーティングされていることにより、直接的に水分でふやけてしまったり、乾燥することからも守られます。

また、ここで大切なのがケアです。

ジェルを塗らなくてもケアでお爪は変わります。

爪周りの古い角質や、甘皮ケアをすることで血行促進になり、健康なお爪が生えやすくなります。

②巻き爪などの要因となる正しい知識を知り、予防をする

巻き爪の大きな要因は《外的要因・水分不足・タンパク質不足》です。

外的要因は、合わない靴や、スポーツなどの運動による足先への負荷が大きく影響します。

また、水分不足は爪が乾燥する大きな要因の一つです。体は約６０％の水分でできています。

そのうち爪は命に関わる重要な場所からはどうしても外れてしまうため、最後に水分や栄養がいきわたります。摂取量自体が少ないとそもそも爪に水分がいかず、乾燥し、乾燥することで巻きやすい環境になります。

爪は適度な油分、水分がきれいな形状を保つために必要なのです。

正しい知識となると、まだまだ書ききれませんがこれらをケアで予防し美しく、そして生活で困らないように整えることができます。

２．新時代の幕開け

ネイルはどんどん進化をしています。

デザインやアイテムに関しては、２か月に一回くらいのペースで新しい流行が生まれたりもしています。

社会全体が高齢化することもあり、爪が分厚くなってしまう、前かがみの姿勢が辛くなり自分では爪を切ることが難しくなったりする方も増えるでしょう。

そんな中、今こそケアに注目をおくことで、人に必要とされる存在＝価値の高いネイリストこそが、自身も進化をし続け、お客様から人気で愛される、楽しく活躍できるネイリストとして新時代を生き残れるのではないでしょうか。

私たちと一緒にネイルの楽しい未来を切り開く仲間を募集しています♪